格闘技で使う筋肉

立つ力

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筋トレラボのカワムラです。

格闘技において、「立つ力」は最も重要な力と言っても言い過ぎではありません。これは格闘技のほとんどの場面において効いてきます。

格闘技は基本的に倒れると負け、または大きく不利になるので、相手に倒されないよう、しっかり「立つ」状態を保つ必要があります。いわゆる、バランス感覚、足腰の強さ、を言います。

このための筋肉は、体の幹となるいわゆる「体幹」の筋肉となり、大腿筋(太もも)、腹筋、背筋などを言います。格闘技における全ての動作は、この体幹が支えになっていて、とても重要です。まず、最も大きな筋肉である大腿筋(太もも)と、次に大きな背筋から鍛えると良いでしょう。

大腿筋を鍛えるにはスクワット、背筋を鍛えるにはデッドリフトが最適です。

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筋トレマスター カワムラ
筋トレマスター カワムラ

本職はIT系企業の技術系社員ながら、長年の筋トレ経験で理想的な筋トレをマスターする。その経験を活かして、多数の指導経験を持つ、理論派の筋トレトレーナー。身長177cm、体重75kg、体脂肪率9%。ブラジリアン柔術青帯。

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