コンセントリックとエキセントリックにおいて、筋トレの効果を高めるために意識すべき点があります。
速筋と遅筋では、速筋の方が大きな力を出せ、かつ筋肥大もしやすいので、速筋が優先して使われるエキセントリックに意識して行うことが大切です。
つまり、ダンベルでもバーベルでも、持ち上げるとき(=コンセントリック)よりも戻すとき(=エキセントリック)を意識し、重力に任せて戻すのではなく、筋肉でしっかり重みを感じながらゆっくりと戻すことが大切です。これにより筋トレの効果が上がります。
筋トレと言うと、ダンベルでもバーベルでも、持ち上げるときに意識が行きがちですが、実は戻す動作の方が重要だったりするのです！
本職はIT系企業の技術系社員ながら、長年の筋トレ経験で理想的な筋トレをマスターする。その経験を活かして、多数の指導経験を持つ、理論派の筋トレトレーナー。身長177cm、体重75kg、体脂肪率9%。ブラジリアン柔術青帯。
筋トレマスター カワムラ
本職はIT系企業の技術系社員ながら、長年の筋トレ経験で理想的な筋トレをマスターする。その経験を活かして、多数の指導経験を持つ、理論派の筋トレトレーナー。身長177cm、体重75kg、体脂肪率9%。ブラジリアン柔術青帯。
筋トレと有酸素運動
若返る筋トレメニュー
厚い胸板を作る筋トレメニュー
逞しく盛り上がった肩を作る筋トレメニュー
2022年1年間の筋トレの結果と秘訣
筋トレと有酸素運動
若返る筋トレメニュー
厚い胸板を作る筋トレメニュー
逞しく盛り上がった肩を作る筋トレメニュー
2022年1年間の筋トレの結果と秘訣