筋トレの精度を100%までアップさせる筋トレ大百科
筋トレの精度
筋トレとは筋肉に負荷を掛けながら収縮と伸張を繰り返すことです。その収縮と伸張の精度が高いほど、効率の良い筋トレと言えます。
例えばアームカール。上腕二頭筋を鍛える種目で、肘を伸ばしたスタートポジションから、グッと腕を曲げてダンベルを持ち上げて完全収縮。1レップ完了。
…で、次のレップに移っていってしまっていませんか?
もしそこで次のレップに移っているとすれば、あなたの筋トレは最後の20%を無駄にしてしまっています。ダンベルを持ち上げるまでは合っています。しかしそこはまだ80%で、あとの20%があります。
残りの20%
ダンベルを持ち上げたところからもう一動作、手を○×することで完全収縮となります。
腕だけではありません。胸や背中も同様です。ダンベルやバーベルを持ち上げて終了ではなく、そこから残りの20%があります。
ダンベルフライでダンベルを持ち上げたところからこうする、デッドリフトでバーベルを持ち上げたところからこうする。そう言う最後の最後の動きで筋肉を完全収縮させることが、筋トレの精度を100%まで持っていく方法です。そう言う無駄のない、きめ細かいところまでやり切る方法を解説している筋トレ教材は、唯一、筋トレ大百科だけです。
多くの筋トレDVD/教材が筋トレ種目を解説していますが、80%レベルで終わってしまっています。その残りの20%までやり切って100%の精度まで持って行くのが、筋トレ大百科です。
ここまでやり切っている精度の高い筋トレ教材は、筋トレ大百科以外見たことがありません。