チューブトレーニング

負荷の方向

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筋トレラボのカワムラです。

チューブトレーニングの負荷の方向は、ダンベル・バーベル・自重トレーニングとはやや異なります。

ダンベル・バーベル・自重の負荷は重力で生まれるので、負荷は常に地面に垂直方向であるのに対し、チューブの負荷方向は固定箇所方向です。なので、負荷の方向を好みの方向に変えられます。柱に固定すれば床と水平方向の負荷を作れますし、ベッドや椅子の足に固定すれば斜め方向の負荷を作れます。

チューブだけでいろいろな筋トレメニューを行えるのは、この、負荷方向を自由に設定できる特長のおかげなのです。

ダンベルの負荷方向。
常に下方向(重力方向)にかかる。
ダンベル負荷方向ダンベル負荷方向ダンベル負荷方向
チューブの負荷方向。
いろいろ変えられる。
チューブ負荷方向真下方向チューブ負荷方向横方向チューブ負荷方向斜め下方向
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筋トレマスター カワムラ
筋トレマスター カワムラ

本職はIT系企業の技術系社員ながら、長年の筋トレ経験で理想的な筋トレをマスターする。その経験を活かして、多数の指導経験を持つ、理論派の筋トレトレーナー。身長177cm、体重75kg、体脂肪率9%。ブラジリアン柔術青帯。

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