筋トレHSMT法 レビュー
目次
*本商品は販売終了しています。代わりとなるおすすめ商品は筋トレ大百科です。
実践結果
ありがとうございます。
最高効率の筋トレ
上の写真は、私自身(筋トレラボ カワムラ)が実際にHSMT法を実践して出た結果です。バキバキの筋肉質BODYになりました。
なぜ、このような短期間で筋肉質BODYを手に入れられるのか?私は主要な筋トレDVD/教材を16個持っていますが、それらを比較して、HSMT法は筋トレの効率がNo.1。筋肉が増える仕組みのコア部分を利用して、筋トレの効率を極限まで追及した最高効率の筋トレ教材と言えます。
右の写真は作者の吉岡ヒロさん。この体で45歳。筋トレのパーソナルトレーナーで、多数のトレーニーを成功に導いた実績があります。
筋トレHSMT法の詳細レビュー
全体イメージ
本編全137ページ。筋トレで重要な「筋トレ・栄養・休養」のサイクルが、とても分かりやすくまとまっています。一番大事な筋トレの章はきちんとカラー写真が豊富に使われていて、筋トレをイメージしやすくできています。豊富な写真と読みやすい文章構成で分かりやすく、やるべきことがすっと頭に入ってきます。ダメ教材にありがちな絵やイラストで説明と言うことはありません。
全体で見ると無料情報レベルが多少あるのが正直なところですが、トータル的な構成を考えると無料情報レベルも必要でしょう。
HSMT法とは?
この教材の価値は、筋トレの章にあるHSMT法です。ここがこの筋トレ教材のコアです。筋トレの効率を極限まで追求した方法で、筋トレの効率では他の筋トレ教材と比較してナンバーワンです。
筋トレを10年以上本格的にやっている私でさえ、この方法を読んだ当初はその効率さに驚きました。同時に半信半疑だったのですが、実際に実践してその効果に間違いないことを確認しました。ここで半信半疑がなくなり、驚きだけが残ったのです。
- 筋トレの効率を極限まで追求したHSMT法
- 短時間で理想の筋肉質BODYを手に入れる方法
を学ぶことができます。
ただし、「1週間にたった1回、18分!」とキャッチフレーズがありますが、正確には、「筋トレの時間だけで18分」です。ストレッチやウォーミングアップ・クールダウンなど筋トレ前後でするべきことも入れると30~40分はかかると思います。なのでここは多少あおり感があると思います。それでも筋トレだけをここまで効率化した筋トレは他にはありません。
この筋トレ教材の価値のほとんどがこの章に凝縮されてると言っても良いくらいです。そして、教材価格に見合った筋トレノウハウです。
また、動画が付いているという点がこの教材の良い点です。他の教材ではここまで良質な動画は付いていません。きちんと、脚・胸・肩・背中・腕・腹筋と主要パーツすべてを網羅しています。
なお、このHSMT法には成長ホルモンを出す上級筋トレの説明はありません。 なのでこの筋トレは中級レベルまでと言えます。上級筋トレまで求めている方は注意してください。
筋トレHSMT法のメリット・デメリット
デメリット
- 「筋トレ・栄養・休養」サイクルのうち、栄養と休養の章が物足りない。
- 成長ホルモンを出す上級筋トレの説明がない。
こんな人にはおすすめできません
- 「筋トレ・栄養・休養」サイクルのすべてにハイクオリティーを求める人。
- 上級レベルの筋トレを求めている人。
メリット
- 筋トレの効率が他の教材と比べてナンバーワン。
- コンパクトにまとまっていて分かりやすい。
- 動画も付いている。しかもハイクオリティー。
こんな人におすすめです
- 何よりも筋トレの効率を求めている人。
- 情報量の多さより、要点だけをまとめたコンパクトさを求めている人。。
- 動画も必要な人。
総合評価
80点 おすすめ教材
この教材の1つの特徴として、「筋トレの効率を極限まで追及」していることが挙げられます。 作者の吉岡ヒロさんは時間のかかる筋トレの効率化を追求することで、この方法を導き出したのでしょう。
全体的にも筋トレ・栄養・休養すべてを取り揃えて、バランスよくまとまっています。コンテンツが分かりやすく順序立てられていて、ダメ教材にありがちなあちらこちらに飛ぶことがありません。
コンテンツ量の多さよりコンパクトにまとまっている方が良いと言う方は、ランキング第1位の筋トレ大百科よりこの筋トレHSMT法の方がおすすめです。価格も2,000円安いです。
私は主要な筋トレDVD/教材を16個持っていますが、それらを比較して、筋肉を付ける効率では筋トレHSMT法がナンバーワンです。「HSMT法」1冊だけに集中して筋トレすれば、超効率的に筋肉が付きます。
*本商品は販売終了しています。代わりとなるおすすめ商品は筋トレ大百科です。