筋トレ大百科の欠点
筋トレ大百科の欠点
筋トレ大百科はイチオシ教材としておすすめしていますが、ページ数が膨大です。700ページもあります。
あらかじめ分かっていたとしても、実際に初めて見たときはボリュームが多すぎると感じるでしょう。ボリュームが多すぎてきちんと全部やれるのか。このような心配を感じることが筋トレ大百科の欠点です。
ちょうど良いボリュームでコンパクトにまとまっている方がいいと思う人には筋トレ大百科はおすすめできません。
しかしこの欠点は、筋トレのすべてを解説しようとすると仕方のないことでもあります。筋トレ大百科はオリジナルの筋トレ法を解説し、加えて他のすべての教材も含んでいると言ってもいいくらいだからです。スーパー初心者から上級者まですべての筋トレを盛り込んだため、この膨大なボリュームになっています。
ボリュームが多くても1つの教材に集中して1つ1つ着実に進めていく。こう思っている人には筋トレ大百科が向いています。