チューブトレーニング
負荷の方向
目安時間
1分
チューブトレーニングの負荷の方向は、ダンベル・バーベル・自重トレーニングとはやや異なります。
ダンベル・バーベル・自重の負荷は重力で生まれるので、負荷は常に地面に垂直方向であるのに対し、チューブの負荷方向は固定箇所方向です。なので、負荷の方向を好みの方向に変えられます。柱に固定すれば床と水平方向の負荷を作れますし、ベッドや椅子の足に固定すれば斜め方向の負荷を作れます。
チューブだけでいろいろな筋トレメニューを行えるのは、この、負荷方向を自由に設定できる特長のおかげなのです。
ダンベルの負荷方向。 常に下方向(重力方向)にかかる。 |
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チューブの負荷方向。 いろいろ変えられる。 |
真下方向横方向斜め下方向 |