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RM

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筋トレラボのカワムラです。

負荷と回数の関係

筋トレと言うのは、重い負荷を持ち上げること。これを繰り返し行うわけです。筋トレの基本は、10回3セットです。ちょうど連続で10回持ち上げられる重さを、インターバルをはさんで3セット行います。

これ、考えてみれば、それより軽い負荷であれば10回以上持ち上げられるし、重い負荷であれば10回未満になってしまいます。軽いほど回数を多くこなせ、重いほど回数が少なくなるわけですね。

RM

筋トレ用語でRMがあります。これは負荷の強度を意味します。例えば10RMと言うと、10回まで持ち上げられる、11回目は無理、と言う負荷・重さを意味します。テンアールエムと読みます。そして、1RMなら1回しか上げられない、2回目は無理、と言うことです。

10RMで10回3セットなどと言う言い方をします。これは、10RMの重さを10回行い、それをインターバルを挟んで3セット行うことを言います。また、例えばスクワットMAX 120kgなら、このMAXは1RMと同じ意味になります。

「RM」。筋トレでは、専門用語です。

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筋トレマスター カワムラ
筋トレマスター カワムラ

本職はIT系企業の技術系社員ながら、長年の筋トレ経験で理想的な筋トレをマスターする。その経験を活かして、多数の指導経験を持つ、理論派の筋トレトレーナー。身長177cm、体重75kg、体脂肪率9%。ブラジリアン柔術青帯。

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