アンクルホールドのマニアな話
アンクルホールドと言えば美濃輪選手(現:ミノワマン)を思い出します。よくアンクルホールドをしていましたね。
相手の足首関節の外側を伸ばしてバキッといくんです。私も文字通り「バキッ」っとやられたことがあります。(T_T) 練習ではもちろんゆっくりです。ブラジリアン柔術では、紫帯以下では禁止されています。(帯の色は下から白→青→紫→茶→黒)
アンクルホールドは利き手で相手のつま先をつかむ方がやりやすいですね。なので右利きなら相手の左足を極める方がやりやすいです。
よく、グラウンドになって寝技の攻防でくんぐほぐれつお互いわけの分からない体勢になったとき、たまたま目の前に相手の足首があるとぱっと取って極めたりします。この瞬間が至福のひと時ですね~(^^)