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筋トレでケガを防止する方法

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ストレッチ_腰
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筋トレラボのカワムラです。

ケガの防止は、筋トレにおいて最も大事なことです。肉体をより良くする作業である筋トレなのに、ケガをするとより良いどころか、全く逆のマイナス状態になってしまいます。筋トレにおいてケガを防止する方法は、以下の2点です。

ストレッチ

ストレッチ_腰

筋トレ前のストレッチは、どんな種目をするにしても筋トレと同じくらい大切なものです。

いきなり筋トレを始めるのではなく、ストレッチをして血行を良くし、筋肉に「これから重い負荷をかける」と言う信号を送ります。これで筋肉は重い負荷がかかる準備ができ、ケガを防止できます。

トレーニングベルト

ベルト

腰に負担の高いデッドリフトやスクワットは、ベルトの着用が大切です。これで腰への負担が軽減され、腰痛発生の防止となります。特に重いバーベルを持ち上げるデッドリフト、重いバーベルを首後ろに担いで行うスクワットでは必須です。

まとめ

ストレッチもベルトもケガの防止に非常に効果があります。私は筋トレ経験が長く、ときにはこの2つが疎かになったときもありました。そういう場合にはやはりケガをしてしまい、そのときほどこの2つが大切でもっとちゃんとしておけばよかったと思ったことはありません。

万が一ケガをしたときも参考に。

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筋トレマスター カワムラ
筋トレマスター カワムラ

本職はIT系企業の技術系社員ながら、長年の筋トレ経験で理想的な筋トレをマスターする。その経験を活かして、多数の指導経験を持つ、理論派の筋トレトレーナー。身長177cm、体重75kg、体脂肪率9%。ブラジリアン柔術青帯。

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